「モバイルPASMO」をはじめるための方法をご紹介いたします。
ご利用の際は通信環境が必要です。
「モバイルPASMO」は Google Pay アプリもしくはモバイルPASMOアプリを使って
新規発行またはご利用中のPASMOをそのまま移行することができます。
定期券や、チャージ残高もそのままご利用いただけます。オートチャージ設定も引き継がれます。
Google Pay アプリではじめる
モバイルPASMOアプリではじめる
モバイルPASMOアプリと Google Pay アプリの主な違いや制限について
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新規購入、継続購入、区間変更、払いもどしが可能※ | 継続購入のみ可能 |
モバイルPASMOアプリ | ○ | ○ | ○ | ○ | 新規購入、継続購入、区間変更、払いもどしが可能※ |
Google Pay アプリ | ○ | - | - | - | 継続購入のみ可能 |
※ 新規購入、区間変更、払いもどしを行うには会員登録が必要になります。
PASMOはモバイルPASMOアプリ・Google Pay アプリの両方で利用することができます。
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モバイルSuicaとPASMO どちらが使用される?
最終更新日 2020-09-27 14:04
ようやくPASMO(パスモ)のアプリも登場し、私鉄やバスでもおサイフケータイの定期券が使えるようになりました。
ところで1つのスマホにモバイルSuicaとPASMOをインストールした場合、改札などではどちらが使用されるのでしょう?実際に検証してみました。
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目次
- SuicaとPASMOどちらが使われるか検証してみた
- メインカードを指定する
- PASMOをメインカードにして乗車した場合
- PASMOの自動販売機で検証
SuicaとPASMOどちらが使われるか検証してみた
つまりSuicaも使えるけれど、メインはPASMOを使う改札で検証します。
と、アンドロイドのSuicaもPASMOも、乗車駅の改札を通過しただけだと何も表示は変わりありません。どっちを使ったのかはまだ不明です。
私鉄の小田急線でPASMOが優先的にPASMOが使われるかと思いましたが、モバイルSuicaで支払われたようです。
メインカードを指定する
結論を言ってしまうと、「モバイルSuica」「PASMO」両方が使える状態では、「おサイフケータイアプリ」で「メインカード」に指定したほうが使われます。つまり状況に応じて自動で選択されるわけではなく、どちらか一方しか使えない様子。
メインカードに指定するには以下。
*頻繁に使うのでホームにショートカットを置いておいてください
デフォルトの状態では「モバイルPASMO」のほうが灰色になっています。
どうやら先にインストールしたほうがメインカードとして指定されているっぽい。
*この段階では「モバイルSuica」がメインカードです
パスモをメインカードにするには、カードの部分を右から左へスワイプします。
PASMOをメインカードにして乗車した場合
パスモに変更したからと言って特別変わりはありません。改札での音も同じです。
PASMOの自動販売機で検証
このように改札でも買い物でも、「おサイフケータイ」アプリで「メインカード」に指定したほうが使われるようです。
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最終更新日 2020-09-27 14:04
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