更新日時 : 2022-11-11 13:57
iPhoneやAndroidのスマートフォン、タブレット端末などをよく使う方に便利な「モバイルバッテリー」。
モバイルバッテリーがあればコンセントがなくても充電することができ、外出先でゲームや動画視聴などバッテリー消費の激しい使い方をしても安心です。
しかし、いざモバイルバッテリーを買おうと思っても種類が多いため「どういう製品を選べばいいのかわからない…」という方も少なくないはず。
そこで今回は、モバイルバッテリーの選び方とおすすめモデルをご紹介します。
どういったモバイルバッテリーが安全なのか?選び方や、寿命は?など解説していきますので、モバイルバッテリーの購入を検討されている方はぜひ参考にしてください!
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モバイルバッテリーとは?|メリット・デメリット
「モバイルバッテリー」とは、スマートフォンやタブレットなどの機器をコンセントがないところで充電できる予備バッテリーのことをいいます。
外出の多い方にとって、どこでも充電できるモバイルバッテリーは重宝するでしょう。
ここでは、そんなモバイルバッテリーのメリットとデメリットをご紹介していきます。
モバイルバッテリーのメリット
モバイルバッテリーのメリットとして、まず最初にあげられるのは持ち運んで充電できるところでしょう。
旅行先や通勤、通学など外出時に減ってしまったバッテリーを充電できるのは非常に便利です。
また、モバイルバッテリー本体を充電すれば何度でも使うことができます。
最近ではソーラーパネルつきの製品もあり、太陽光でモバイルバッテリー本体を充電することも可能な製品も増えています。
外出先でスマートフォンやタブレットなどの機器を安心して使いたい方にとって、モバイルバッテリーは必需品といえるでしょう。
特に、バッテリー消費の激しい動画視聴やゲームをプレイする方は常に持ち歩いておきたいアイテムです。
最近では外出先だけではなく、台風、震災などの災害時の備えとしても需要が高まってきています。
モバイルバッテリーのデメリット
モバイルバッテリーのデメリットは、持ち物が増えるところです。
「スマートフォンなどの機器+モバイルバッテリー」を持ち歩くことになるため、持ち物を増やしたくない方はストレスに感じることもあるでしょう。
また、大容量のモバイルバッテリーになれば、サイズが大きくなり重たくなります。
普段使っているバッグのサイズによっては大きいものに変える必要もあるので、モバイルバッテリー選びの際は注意が必要です。
モバイルバッテリーは「PSEマーク」のあるものを選ぶこと
引用元:日本品質保証機構のホームページ
モバイルバッテリーを選ぶときにまずチェックしておきたいのが安全性です。
安全なモバイルバッテリーなのかどうかは「PSEマーク」で分かります。
PSEマークとは、電気用品安全法(PSE)が定めている基準をクリアしている電気用品につけられるマークのことです。
もともとモバイルバッテリーは電気用品安全法の規制対象ではありませんでした。
しかし、発火事故などが増えたことで改正され、2019年2月1日からPSEマークのついていないモバイルバッテリーは製造、輸入、販売ができなくなりました。
※メルカリなどのフリマアプリやネットオークションなどを利用して個人で販売することもできません。
販売が規制されていても、店頭には売れ残っているPSEマークなしのモバイルバッテリーがおかれている可能性もあります。
ですから、モバイルバッテリー購入の際はPSEマークがついているかどうかをしっかりチェックするようにしましょう。
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーを選ぶときにチェックすべきポイントを詳しく解説していきます。
- 「容量」で選ぶ
- 「サイズ・重さ」で選ぶ
- 「出力」で選ぶ
- 「ポート数」で選ぶ
- 「AC出力」対応の有無で選ぶ
- 「急速充電」機能の有無で選ぶ
- 「ワイヤレス充電」機能の有無で選ぶ
- 「バッテリー」で選ぶ
- 「コンセント一体型」で選ぶ
- 「スマホケース一体型」で選ぶ
- 「乾電池式」で選ぶ
- 「太陽光パネル搭載」で選ぶ
「容量」で選ぶ
モバイルバッテリーを選ぶ際、はじめにチェックしておきたいのが「容量」です。
容量の単位は「mAh」と表記され、「ミリ・アンペア・アワー」と読みます。
モバイルバッテリーは2,000mAh程度のものから10,000mAhを超える大容量なものまであるので、使っている機器のバッテリー容量や用途にあわせて選ぶことが大切です。
参考までに最近の主要なスマートフォンのバッテリー容量をまとめました。
機種名 | バッテリー容量 |
Xperia 10 III | 4,500mAh |
Galaxy 20 5G | 4,000mAh |
Galaxy 20+ 5G | 4,500mAh |
Galaxy S20 Ultra 5G | 5,000mAh |
AQUOS sense4 lite | 4,570mAh |
上記のとおり、最近のスマートフォンのバッテリー容量は4,000mAh程度のものが多くなっています。
スマートフォンであれば、1回充電するなら4,000mAh程度、2回の充電なら8,000mAh程度を目安に選ぶといいでしょう。
バッテリー容量ごとの目安はこちらです。
バッテリー容量 | 充電回数 |
4,000mAh | 約1回 |
8,000mAh | 約2回 |
12,000mAh | 約3回 |
20,000mAh | 約5回 |
当然、使っているスマートフォンやタブレットのバッテリー容量によって充電回数は増減します。
モバイルバッテリーの容量を決めるときは、あらかじめ使用機器のバッテリー容量をチェックしておくといいでしょう。
「サイズ・重さ」で選ぶ
モバイルバッテリーは持ち歩いて使うことになるため、持ち運びやすさに影響する「本体サイズと重さ」は重要になります。
大容量バッテリーであればサイズが大きくなり重量も増えるので、利用シーンを想定して選ぶことが大切です。
たとえば、「荷物の少ないちょっとした外出をするならコンパクトなモデル」「海外旅行など長期間の外出なら多少サイズが大きくなっても大容量モデル」といったように選ぶといいでしょう。
「出力」で選ぶ
モバイルバッテリーの「出力」は充電スピードに関わってきます。
出力は、電流の単位「A(アンペア)」と電圧の単位「V(ボルト)」で表記されることがほとんどです。
充電スピードの速いモバイルバッテリーを選ぶときは、電流の単位A(アンペア)数の大きいものを選びましょう。
目安としては、出力2A以上のモデルを選ぶと充電スピードにストレスを感じることなく使うことができます。
※MacBookなどのノートパソコンやゲーム機Nintendo Switchを充電する場合は、高い出力が必要になるので注意が必要です。
「ポート数」で選ぶ
モバイルバッテリーの「ポート数」が多いと同時に充電できる機器の数が増えます。
複数の機器を同時に充電したい方はポート数をチェックするようにしましょう。
容量の少ないモデルだと1〜2ポート、大容量モデルになると2ポート以上が主流です。
また、複数ポートを搭載しているモデルは1ポートあたりの最大出力値や、モバイルバッテリー全ポートの合計出力値が決まっていることがあります。
最大出力値や合計出力値の低いモデルになると、複数の機器を同時に充電するときのスピードが遅くなってしまいます。
ですから、最大出力値や合計出力値が決まっているモバイルバッテリーの場合は、出力値の高いものを選ぶようにしましょう。
MacBookやNintendo Switchを充電するなら「USB Type-C」対応モデル
MacBookなどのノートパソコンやゲーム機Nintendo Switchの充電を想定されている方は、「USB Type-C(USB-C)」ポートを搭載しているモバイルバッテリーを選びましょう。
「USB Type-C」は、データの転送速度に優れていて、一般的に「USB」といわれているものと形状が異なります。
ノートパソコンやゲーム機だけでなく、最新のスマートフォンなどでも「USB Type-C」の採用が増えてきています。
充電する機器が「USB Type-C」なのかどうかをチェックしておいてからモバイルバッテリーを選ぶと、あとで「せっかく買ったのに充電できない!」ということがないので安心です。
「AC出力」対応の有無で選ぶ
AC出力に対応したモバイルバッテリーならコンセントを使った充電もできます。
「充電器を忘れてしまって充電できない…」というシーンでも、AC出力対応のモバイルバッテリーを持っていれば安心でしょう。
モバイルバッテリーとは別に充電器を持つ必要がないため、荷物を減らしたい方におすすめです。
なお、AC出力対応モバイルバッテリーの場合、本体サイズが大きい傾向にあります。
「急速充電」機能の有無で選ぶ
充電をすぐに済ませたいときは「急速充電」機能が役立ちます。
急速充電は、供給する電力を大きくすることで充電スピードを速くする機能です。
モバイルバッテリーの急速充電規格には「Quick Charge」や「Super Charge」、USB Type-Cに対応している 「USB PD(Power Delivery)」などがあります。
忙しい平日の朝など、短い時間で充電したい方にとっては重宝する機能でしょう。
「ワイヤレス充電」機能の有無で選ぶ
充電ケーブルを持ち歩きたくない方にはワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーがおすすめです。
ワイヤレス充電をするためには「Qi(チー)規格」に対応した機種でなければいけません。
Qi規格に対応している機種であれば、メーカー問わずにワイヤレス充電することができます。
※iPhoneの場合は8以降がQi規格に対応。
ワイヤレス充電ができればケーブル接続不要でお手軽に充電できます。
Qi規格対応の機器を使っている方は検討してみてはいかがでしょうか。
「バッテリー」で選ぶ
モバイルバッテリーには、主に「ニッケル電池」と「リチウム電池」の2種類が採用されており、以下のような特徴があります。
- ニッケル電池:振動や衝撃に強い・湿度の影響を受けにくい
- リチウム電池:軽い・電気を多く蓄えられる
このように、大容量で小型化が可能なリチウム電池がモバイルバッテリーと相性が良いため、ニッケル電池を採用したモバイルバッテリーの種類はほとんど見かけません。
なお、同じリチウム電池を搭載しているモバイルバッテリーでも「リチウムイオン」と「リチウムポリマー」の2つに分けられます。以下がリチウムイオン・リチウムポリマーの主な特徴です。
- リチウムイオン:方充電できる回数が多い・電解質が液体
- リチウムポリマー:発火リスクが少ない・電解質がゲル
どちらもモバイルバッテリーとして利用する際に大きな違いはありませんが、リチウムイオンは電解質に液体を使用しているため、液漏れが起こる可能性が考えられます。
一方のリチウムポリマーでは電解質にゲルを使用しているため、有害物質の発生や発火リスクが少ないことはメリットと言えるでしょう。
しかし、通常の使用では大きな違いはないため、本体の価格やバッテリー容量などを重視してモバイルバッテリーを選ぶ方法もおすすめです。
「コンセント一体型」で選ぶ
最近では、モバイルバッテリーにコンセントが搭載された「コンセント一体型」のモバイルバッテリーも販売されています。
コンセント一体型のモバイルバッテリーは、カフェ・新幹線の中などコンセントがある場所ならどこでも充電できることが大きなメリットです。
また、スマホに接続できるケーブルさえ用意していれば、ACアダプターを別途用意しなくても充電できるため、旅行時など持ち物を増やしたくない場合に活躍するでしょう。
「スマホケース一体型」で選ぶ
スマホケースとモバイルバッテリーが1つにまとめられた「スマホケース一体型」のモバイルバッテリーも増えています。
スマホケース一体型のモバイルバッテリーは、ケースの外側にある電源スイッチをオンにすることで、スマホ本体を充電できるタイプが一般的です。
基本的にはワイヤレスでモバイルバッテリーからスマホに給電するため、ACアダプターだけでなく、USBケーブルも準備する必要がないことは、スマホケース一体型のモバイルバッテリーを利用する大きなメリットでしょう。
ただし、ワイヤレス充電に対応しているスマホ端末を選ぶ必要があることやモバイルバッテリー分の本体重量が増えることは注意したいポイントです。
「乾電池式」で選ぶ
モバイルバッテリーの中には、乾電池を使用してスマホを充電するタイプもあります。
乾電池を使用するモバイルバッテリーのメリットは、本体を充電する必要がないことで、乾電池さえ購入することができれば、いつでもスマホを充電できることになります。
一方でスマホを充電するためには乾電池が必要になるため、乾電池を都度購入する必要があることは注意したいポイントと言えるでしょう。
特にモバイルバッテリーを使用する機会が多い方はコストが高くなるケースが少なくありません。
上記のように乾電池式のモバイルバッテリーには、メリット・デメリットの両方がありますが、乾電池と一緒に持っておけば非常用のモバイルバッテリーとしても利用できるため、2つ目のモバイルバッテリーとして購入することもおすすめです。
「太陽光パネル搭載」で選ぶ
最近発売されているモバイルバッテリーの中には、太陽光パネルがバッテリー本体に搭載されているタイプもあります。
太陽光パネルが搭載されているモデルであれば、太陽光さえあればバッテリー本体を充電できるため、アウトドア・災害時などでも活躍するでしょう。
また、太陽光パネルだけでバッテリー本体を充電するのではなく、USBで充電できるタイプも少なくないです。
そのため、基本的にはUSBで充電して、非常時の時のみ太陽光パネルで充電すると言った使い方ができることもメリットと言えます。
モバイルバッテリーの寿命は?
モバイルバッテリーの寿命は充電頻度に左右され、約300回〜500回の充電が寿命といわれています。
単純計算で毎日モバイルバッテリーを使う方であれば1年程度、2日に1回くらい使うという方なら2年程度が寿命になるでしょう。
モバイルバッテリーを長持ちさせる方法
モバイルバッテリーを長持ちさせたい方には「リチウムイオン電池」搭載モデルがおすすめです。
リチウムイオン電池は、パソコンやスマートフォンのバッテリーにも採用されている優れた電池になります。
ただし、リチウムイオン電池は過充電と過放電に弱いので注意が必要です。
バッテリーが100%なのに充電し続けたり、バッテリー切れになるまで使わないようにしましょう。
だいたい残量20%〜80%の間で使っていくと、モバイルバッテリーの劣化をおさえることができます。
また、リチウムイオン電池は高温に弱いです。
本体が45℃を超えると劣化を早めたり、発火などの事故につながる可能性があるため注意しましょう。
温度が上がる理由としては、高温な場所での保管や、充電中に機器(スマートフォンなど)を利用することなどがあげられます。
モバイルバッテリーを買い替えるタイミング
モバイルバッテリーは使い方次第で寿命が短くなることがあるものです。
「どのタイミングで買い換えればいいんだろうか…」と悩んでいる方は、以下3つのポイントに当てはまっているかをチェックしてみましょう。
- モバイルバッテリー本体が膨らんできた
- 購入当初に比べて充電に時間がかかる
- モバイルバッテリーの充電がすぐなくなる
以上のような症状がでている方は買い替えをおすすめします。
モバイルバッテリーは消耗品なので「寿命かな?」と思ったら早めに買い替えておくと、いざというときに安心です。
モバイルバッテリーの人気メーカー
ここではモバイルバッテリーの人気メーカーを3社ご紹介します。
- Anker(アンカー)
- ELECOM(エレコム)
- BUFFALO(バッファロー)
- チーロ(cheero)
- AUKEY(オーキー)
Anker(アンカー)
Anker(アンカー)は、Google社に在籍していたメンバーが設立したハードウェアメーカーです。
主にモバイルバッテリーや充電器といったスマートフォン関連の電気用品をメインに提供しています。
リーズナブルなモデルから大容量モデルまでラインナップ豊富なのが特徴です。
ELECOM(エレコム)
ELECOM(エレコム)は、コンピュータ周辺機器を提供している大手国内メーカーです。
低価格で容量の大きいモデルを多く取り揃えています。
コスパ重視でモバイルバッテリーを選びたい方にぴったりなメーカーといえるでしょう。
BUFFALO(バッファロー)
BUFFALO(バッファロー)は、パソコン周辺機器メーカーです。
モバイルバッテリー以外にも、ルータやHDDなどパソコン関連の製品を幅広く提供しています。
急速充電対応や機内持ち込み対応などさまざまなモデルがあるので、気に入ったモバイルバッテリーが見つからないときにチェックしておきたいメーカーです。
チーロ(cheero)
チーロ(cheero)は、大阪市にあるスマートフォン向けのケーブル・バッテリー・ワイヤレスイヤホンなどのアクセサリー用品を製造販売している機械部品メーカーです。
様々なモバイルバッテリーを販売していますが、キャラクターとのコラボ商品を多く販売していることが特徴で、かわいいモバイルバッテリーを利用したいと考えている方におすすめのメーカーと言えるでしょう。
また、最近ではデザインを重視した商品だけでなく、大容量モデルやソーラー充電に対応したモバイルバッテリーも販売しているため、機能性を重視して商品を選ぶ際にも人気のメーカーです。
AUKEY(オーキー)
AUKEY(オーキー)は、中国の深圳市に本社を置く家電・スマートフォン周辺機器メーカーです。
本社のある深圳市(しんせんし)は、世界でも有名な電子産業の集積地として知られており、AUKEYも2010年に設立されたスタートアップ企業と言えます。
AUKEYが販売しているモバイルバッテリーは、急速充電に対応したモデルやUSBポート数が多いモデルなど、機能性に優れた商品が多く販売されていることが特徴です。また、黒を基調としたシンプルなデザインのモバイルバッテリーが多いため、誰にでも使いやすいことはメリットと言えるでしょう。
さらに、バッテリー容量が10,000mAh以上ある大容量モデルも多いので、外出時に使うモバイルバッテリーを探しているのであれば、取り扱いのある商品ラインナップを確認してみてください。
【2022年】モバイルバッテリーのおすすめモデル16選
モバイルバッテリーのおすすめモデルをご紹介していきます。
※ここで紹介するものはすべて「PSEマーク」ありのモデルです。
- モバイルバッテリーのおすすめモデル|安い・コスパ重視
- モバイルバッテリーのおすすめモデル|大容量
- モバイルバッテリーのおすすめモデル|軽量・コンパクト
- モバイルバッテリーのおすすめモデル|かわいい・おしゃれ
- 【番外編】災害時にもおすすめの乾電池タイプ
モバイルバッテリーのおすすめモデル|安い・コスパ重視
【ELECOM】モバイルバッテリー/おまかせ充電対応/6700mAh/合計2.6A/A-Cケーブル付属/Type-C入力/レッド DEC23L670
USB Type-Cケーブル付きでコスパ抜群
モバイルバッテリー本体と同梱してUSB Type-Cケーブルが付属しているため、USB Type-C 搭載のスマートフォン・タブレットなどをすぐに充電することが可能です。
モバイルバッテリー本体には、合計出力が2.6Aのポートを2つ搭載しているため、スマートフォンと同時にBluetoothイヤホンなどを充電することができます。なお、充電時にはイヤホン・ヘッドホンなどの小型電子機器を最適な電力で充電する「定電流モード」を搭載しており、接続機器に最適な出力で最速充電します。
また、充電時間を約3時間に短縮できる急速充電モデルなので、外出先で充電する必要があっても、充電時間を短縮できることは嬉しいポイントと言えるでしょう。
6700mAh |
リチウムイオン |
52mm × 104mm × 25mm |
約165g |
DC5.0V/各1ポート2.4A(合計2.6A) |
2ポート |
– |
あり |
– |
【オウルテック】10,000mAh リチウムイオンポリマー電池 モバイルバッテリー ブラック OWL-LPB10006-BK
デザインはシンプルながら機能は充実
厚さはわずか16mmながら10,000mAhの大容量タイプとなっています。
2.4A対応のUSB
Type-Aポートが2つと、3A対応USB Type-Cポートの合計3つがついていて、
iPhoneやAndroidといったスマホはもちろんのこと、タブレットなど合計3つのデバイスを同時に充電することができます。
接続されたスマホやタブレットを自動的に認識し、機器に最適な電流で充電を行ってくれる「Smart IC(スマートアイシー)」のお陰で過剰な電流が流れることなく安心して使うことができます。
10,000mAh |
リチウムポリマー |
68mm × 144mm × 16mm |
約216g |
最大3.1A(合計出力) |
3 |
– |
あり |
– |
【エルソニック】PSE認証 nojima×YDB/ モバイルバッテリー 5000mAh 横浜ブルーメタリックモデル ベイスターズ EW-BAYMB50B
小型の横浜ブルーメタリックモデルモバイルバッテリー
iPhone、iPad、各種スマートフォン、タブレット、モバイルWi-Fi、携帯ゲームなどのUSB充電や、USB駆動に対応した機器に対応。
バッテリー残量を4段階のLEDランプで確認できるので安心。
さりげなくベイスターズ愛が主張できるモデルです。
5,000mAh |
リチウムポリマー |
89mm × 63mm × 13.7mm |
105g |
5.0V/2.0A |
2 |
– |
– |
– |
モバイルバッテリーのおすすめモデル|大容量
【エルソニック】ポータブル電源 250Wh ECPP250WA
あらゆるシチュエーションで活躍する超大容量ポータブル電源
こちらはさまざまな用途で使えるポータブル電源です。キャンプやアウトドアはもちろん、地震や台風などの災害で電気が使えないときにも活躍が期待できます。
ACアダプター充電、シガーソケット充電、ソーラーパネル充電(別売)の3種類の入力方式に対応。本体の充電が切れても場所を選ばずに充電可能です。バッテリー残量はモニター部分に表示されるので、ひと目でチェックできます。
出力ポートには、USB Type-Aポート×2とUSB Type-Cポート×1を搭載。また、AC出力に対応しているため、電源コンセントが必要なシチュエーションでも安心です。
周波数は50Hzと60Hzの切り替えに対応。切り替えスイッチで周波数を変更すれば、東日本と西日本のどちらでも使えます。
68,400mAh |
リチウムイオン |
246mm × 238mm × 78mm |
2.3kg |
DC16.8V/3A |
3 |
あり |
– |
– |
【AUKEY】Basix Plus モバイルバッテリー/20000mAh PB-N74L-BK
3ポートに対応した20000mAhの大容量バッテリー
20,000mAhという大容量が特徴のモバイルバッテリーです。スマホであれば約48時間充電できるため、旅行・外出時だけでなく、自宅の配線を少なくしたい場合などでも利用しやすい特徴があります。
また、バッテリー本体に搭載されている3つのポートで同時充電が可能なことも嬉しいポイントと言えるでしょう。Lightningケーブル・USB-Cケーブル・MicroUSBケーブルといった主な端末に使用されている端子に対応しているため、どのような端末を利用していても使いやすい大容量モバイルバッテリーです。
20,000mAh |
リチウムイオン |
143.7mm × 68.7mm × 26.4mm |
386 |
USB-C出力:5V 3A / 9V 2.22A / 12V 1.67A(20W Power Delivery 3.0) USB-A 出力:4.5V 5A / 5V 4.5A / 9V 2A / 12V 1.5A Lightning入力:5V 2A / 9V 2A USB-C入力:5V 3A / 9V 2A Micro-USB入力:5V 2A / 9V 2A |
3 |
– |
あり |
– |
【バッファロー】モバイルバッテリー 13400mA 自動判別 2ポート ホワイト BSMPB13410P2WH
便利機能が充実した多機能モデル
使いやすい機能が多数搭載されているモバイルバッテリーです。こちらのモデルの代表的な機能「AUTO POWER SELECT」は、iPhoneかAndroidスマホかを自動検出。接続されている機器を判別したら、最適な出力で急速充電します。
ソフトウェアスイッチが電源の切り忘れを防止する「オートパワーオフ」機能を搭載。充電していないときは本体の電源が自動で切れるので、無駄な電力消費を抑えられます。また、バッテリーの残量を4段階で表示するLEDを搭載。バッテリー残量がひと目でチェックできるため、使いたいときにバッテリー残量がないといったことがありません。
使用中に発生するショートなどの異常を検出し、スマホを保護する安全装置が付いているため、安心・安全に利用できます。
13,400mAh |
リチウムイオン |
151mm × 180mm × 45mm |
256g |
DC5.0V/4.8A(1ポート最大2.4A) |
2 |
– |
あり |
– |
【Anker】モバイルバッテリーPowerCoreIII 10000 【10000mAh/最大15W/2台同時充電/ブラック】 A1247N11
薄型ながらスマホ4回分を充電できるモバイルバッテリー
こちらのモデルは約16mmという本体の薄さが魅力的なモデルながらも、スマホ4回分を充電できる10,000mAhの容量があるため、外出時・自宅での様々なシーンで活躍するでモバイルバッテリーと言えるでしょう。
また、重量も約240gと軽いため、いつでもどこでも持ち運ぶことができます。
2台同時充電に対応していることやAnker独自の機能により、端末に適したスピードで充電できることなどは、モバイルバッテリーを使用する際に便利なポイントです。
10,000mAh |
リチウムイオン |
約153mm × 72mm × 16mm |
約240g |
5V/2.4A |
2 |
– |
あり |
– |
モバイルバッテリーのおすすめモデル|軽量・コンパクト
<h3【ELECOM】モバイルバッテリー 5000mAh 入力(Type-C×1) 出力(Type-C×1) マグネット式ワイヤレス充電対応 ブラック DE-C36-5000BK
ワイヤレス充電に対応した高機能モバイルバッテリー
MagSafeに対応したiPhoneシリーズをマグネットで固定して、ワイヤレス充電に対応した高機能モバイルバッテリーです。
バッテリーには収納可能なスタンドが付いており、外出先でもスマホ本体を固定・充電しながら動画視聴することもできます。
さらに、スマホとバッテリーを接続したままの充電にも対応しているため、モバイルバッテリーとスマホ端末を別々に充電する手間は感じないでしょう。
また、モバイルバッテリーの背面には滑り止めのゴムが付いていることから、ワイヤレス充電しながらスマホを操作する場合でも、スマホ・モバイルバッテリーを落とす心配はありません。
5,000mAh |
リチウムイオン |
115mm x64mm x 22mm |
167g |
5V2.4A(ワイヤレス充電使用時は5V/1.5A) |
1ポート |
– |
– |
– |
【オウルテック】5000mAh 小型軽量モバイルバッテリー OWL-LPB5012-BK
持ち運びに最適な手のひらサイズの軽量モデル
こちらは厚さ約12.7mm、重量わずか約110g、超薄型軽量のモバイルバッテリーです。
非常にコンパクトなデザインになっているため、手軽に持ち運びできるでしょう。
色も豊富で定番の黒、白に加えて、かわいいライトピンク、爽やかでおしゃれなミントブルー、落ち着きのあるグレーの5色展開となっています。
薄くてもスペックに問題はなく、USB Type-Cにも対応しているため、スマホだけでなくゲーム機などさまざまな機種で利用可能です。
5,000mAh |
リチウムイオンポリマー電池 |
約64mm × 12.7mm × 101.5mm |
約110g |
USB Type-Aポート:5V/2.4A × 1 USB Type-Cポート:5V/3A × 1 合計最大3.0A出力 |
2 |
– |
– |
– |
【オーキー】Basix Mini モバイルバッテリー/10000mAh/20W PD対応/出力2ポート(USB-C×1/USB-A×1)/入力1ポート(USB-C×1)/ホワイト PB-N83S-WT
荷物にならない超コンパクトサイズ!
クレジットカードよりも小さいコンパクトサイズで、ポケットにも入るので、「荷物が増えるのは嫌!」という方にもおすすめです。
サイズは小さいですが、大容量で、ハイスピードで充電が完了します。
スマホを充電しながら、モバイルバッテリー本体も充電できるパススルー充電対応なので、両方の充電が少ない時も安心して使えるでしょう。
10,000mAh |
リチウムポリマー |
27mm x 57.7mm x 80.5mm |
180g |
USB-A : (QC 3.0) 5V 2.4A / 9V 2A / 12V 1.5A (SCP)4.5V 5A / 5V 4.5A USB-C : (PD 3.0) 5V 2.4A / 9V 2.22A / 12V 1.67A |
2 |
– |
あり |
– |
モバイルバッテリーのおすすめモデル|かわいい・おしゃれ
【オウルテック】小型軽量モバイルバッテリー【10000mAh/Type-Cケーブル付属/アッシュブルー】 OWL-LPB10012-RAB
さまざまなカラーから選べるモバイルバッテリー
10,000mAhの大容量バッテリーを搭載したモバイルバッテリーです。
大容量モデルであるため、外出時にもさまざまなシーンで活用することができるでしょう。
また、同じ容量のモバイルバッテリーでもカラーリングが豊富であることは魅力の1つです。
こちらのモデルはアッシュブルーですが、オリーブグリーンやワインレッドなどのカラーリングからモバイルバッテリーを選べるため、仕事・プライベートなど用途に適したカラーを選ぶことができます。
10,000mAh |
リチウムイオンポリマー電池 |
64.5mm×102.5mm×22.2mm |
196g |
5V/3.0A |
3 |
– |
あり |
– |
【エルソニック】nojima×YDS/ モバイルバッテリー 5000mAh DB.スターマンモデル ベイスターズ EW-BAYMB50S
大人気キャラクター「DB.スターマン」モデルのモバイルバッテリー
横浜DeNAベイスターズの大人気キャラクター「DB.スターマン」が表面に描かれているモバイルバッテリーです。
数あるモバイルバッテリーの中でもかわいいデザインが特徴であるため、子供が利用するスマホの予備バッテリーとしても活躍できます。
バッテリーの容量は、5,000mAhとなっており、スマホであれば約1回〜2回分、タブレットであれば約1回分を満充電することができます。また、ノジマのプライベートブランドELSONIC(エルソニック)とのコラボ商品であるため、リーズナブルに購入できることはメリットの1つと言えるでしょう。
さらに、本体重量やサイズも小さいことから、手ぶらで持ち運ぶ際にも便利に使えるはずです。
5,000mAh |
記載なし |
89mm × 63mm × 13.7mm |
105g |
5V/2.0A |
2 |
– |
– |
– |
【チーロ】DANBOARD 10050mAh PD 18W メロンソーダ CHE-096-GR
大人気ダンボーのモバイルバッテリー!
見た目がかわいいだけではなく、大容量の10,050mAh、並びに2ポート同時に充電も可能で、スペックも優れている人気の高い製品です。
側面のLEDで電池残量が一目でわかるのも嬉しい機能です。
ミルクチョコ・ストロベリー・バブルブルー・バナナシェイク・メロンソーダとかわいい5色のカラーバリエーションから、お好みの色をお選びください。
10,050mAh |
記載なし |
約95mm × 62mm × 22mm |
約185g |
USB Type-A : 5V/2.4A max. (Auto-IC機能搭載) USB Type-C (PD3.0) : 5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A (18W max) (2 Ports total 18W) |
2 |
– |
あり |
– |
【オウルテック】LEDランタン型モバイルバッテリー 6700mAh レッド OWL-LPB6701LA-RE
キャンプでも大活躍!ランタン型のおしゃれなモバイルバッテリー
下の部分がライトとして明かりになる、LEDランタンと2WAYのモバイルバッテリーです。
キャンプなどアウトドアではもちろん、停電などの災害時にも大活躍すること間違いないでしょう。
6700mAhと大容量で、急速充電にも対応しています。
また、SmartIC搭載で、スマホなどのデバイスに合った最適な充電をしてくれます。
6,700mAh |
リチウムイオン電池 |
約85mm × 85mm× 63mm |
約265g |
5V/2.4A |
1 |
– |
あり |
– |
【番外編】災害時にもおすすめの乾電池タイプ
【エルソニック】乾電池式 モバイル充電器 EFH-MBAA
もしもの時のために!
災害時、もしモバイルバッテリーの充電が切れた場合、通常コンセントが必要ですがこちらは乾電池があれば大丈夫です。
何かあった時のために、通常のモバイルバッテリーとは別に用意しておくことをおすすめします。
スマートフォンだけではなく、ガラケー、ウォークマンなどにも対応は安心です。
– |
乾電池式 |
78mm × 63mm × 19mm |
約34.5g |
DC5V/1A |
1 |
– |
– |
– |
【パナソニック】乾電池式モバイルバッテリー BH-BZ40K
時にはLEDライトにもなります!
スマートフォンの充電機能はもちろん、LEDライト機能もついているので1台で2役になります。
乾電池、充電池どちらも使用でき、「自動出力停止機能」を搭載しているので、機器への接続が1分以上ない場合は自動で動作を停止してくれます。
また、「電池交換時期お知らせ機能」も搭載しているので電池を1本ずつ検知し、電池残量が少なくなると自動的に給電を停止して、電池の過放電を防いでくれるので安心です。
– |
乾電池式 |
66mm × 85mm × 23.5mm |
約165g(エボルタNEO4個含む) |
DC5V~4V/1A~0.05A |
1 |
– |
– |
– |
モバイルバッテリーを便利に利用・活用できるシーン
外出・旅行時
モバイルバッテリーを活用できる主な用途として挙げられるのは外出時です。特に電車・バスの移動などスキマ時間でスマホを利用する時間が多い場合であれば、モバイルバッテリーを活用しやすいでしょう。
また、旅行時などの知らない場所で情報を調べる際にも、スマホの充電が少なくなるケースが考えられるため、旅行時でもモバイルバッテリーが活躍するはずです。
ビジネスシーン
ビジネスシーンでもスマホ・タブレットを利用するケースは少なくありません。最近では、プレゼン資料などもスマホやタブレットなどで作成できる場合が増えているため、モバイルバッテリーを所持しておけば、どこでも仕事が捗るでしょう。
また、出張時でもスマホなどの端末を利用するケースが考えられるため、大容量のモバイルバッテリーを準備しておくことがおすすめです。
災害時
災害時は電気が利用できなくなるケースも少なくないことから、モバイルバッテリーを活用できる可能性が考えられます。そのため、AC電源に対応している・容量が多いなどの特徴があるモバイルバッテリーを用意しておけば災害時に活用できるでしょう。
また、モバイルバッテリーの中には乾電池を利用するタイプも販売されているため、併せてチェックしておくことがおすすめです。
モバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?
旅行や出張など、遠出の際に重宝するモバイルバッテリー。充電式のモバイルバッテリーの多くは衝撃に弱く、発熱や発火などを起こしてしまう危険性を持つ「リチウムイオン電池」を使用しています。
そのため、飛行機に乗る際にお預け手荷物にモバイルバッテリーを入れられません。
モバイルバッテリーを持っている場合は、機内に持ち込むことになります。航空会社によって機内に持ち込めるモバイルバッテリーの容量や個数に制限が設けられているため、ホームページなどで事前に確認しておきましょう。
航空会社のモバイルバッテリー持ち込み制限
代表的な航空会社(国内線)が定めている、モバイルバッテリーの持ち込み制限はこちら。
日本航空(JAL) | 持ち込み〇 | 持ち込み〇 (最大2個まで) | 持ち込み× |
全日本空輸(ANA) | |||
スカイマーク(SKY) | |||
ジェットスター航空 | |||
ピーチ・アビエーション |
160Whを超えるモバイルバッテリーは持ち込み禁止の航空会社がほとんどです。飛行機を利用する機会が多い人は、160Wh以下のモバイルバッテリーを選ぶことをおすすめします。
なお、モバイルバッテリーの容量が「mAh」で表記されている場合は、以下の計算式に当てはめて「Wh」に変換しましょう。
バッテリー容量(mAh) ÷ 1000 × 定格電圧(V) = ワット時定格量(Wh)
モバイルバッテリーの定格電圧は取扱説明書やパッケージなどに記載されています。ただ、リチウムイオン電池の定格電圧が3.7Vになるので、基本的には3.7Vで計算しておけば問題ないでしょう。
モバイルバッテリーと一緒に購入しておきたいアイテム3選
モバイルバッテリーと一緒に購入しておくことで便利なアイテムも紹介します。
必ず準備しなければならないということはありませんが、持っておくと様々なシーンでモバイルバッテリーが活躍できる可能性は高いのでチェックしておきましょう。
USBケーブル
モバイルバッテリーを充電する際に必要なものがUSBケーブルです。
USBケーブルにもさまざまな種類があり、急速充電に対応しているものであれば、充電時間を短くすることができます。
なお、USBケーブルを選ぶ際には端子も確認しておきたいポイントの1つです。
現在主に利用されているUSB端子はUSB-A・USB-C・Lightningの3種類であるため、自分の充電したい端末やモバイルバッテリーに対応したUSBケーブルを選びましょう。
急速充電器
モバイルバッテリーは基本的に電源から本体に給電を行いますが、その際にはUSBケーブルと充電器が必要になります。
大容量のモバイルバッテリーを充電する際には時間がかかるため、急速充電に対応している充電器を選べば、満充電までの時間を短縮することが可能です。
なお、急速充電器を選ぶ際には、PD(パワーデリバリー)に対応した充電器がおすすめです。
PDに対応した充電器は最大100Wの電力を給電できるため、充電スピードを短縮することができます。
ケース・ポーチ
モバイルバッテリー用のケースやポーチを用意しておくこともおすすめです。
モバイルバッテリーは精密機器であることから落下などの衝撃に弱く、落としたタイミングで故障する可能性も否めません。
また、本体と付属してモバイルバッテリー用のポーチが付いている可能性もありますが、衝撃に備えられる構造でないことが多いため、モバイルバッテリーと一緒に揃えておけば、落下などによる故障を防げるかも知れません。
モバイルバッテリーの処分はどうすればいい?
モバイルバッテリーの捨て方っていまいちよくわからないですよね。
今回はモバイルバッテリーだけではなく、その他の電池、スプレー缶などの処分方法をまとめて見ましたので、興味ある方はぜひご覧ください。
まとめ
今回は、モバイルバッテリーの選び方解説とおすすめモデルをご紹介しました。
モバイルバッテリーを選ぶ際は、最初に「PSEマーク」の有無をチェックするようにしましょう。
PSEマークがないものは電気用品安全法の基準をクリアしておらず、安全性に欠けるため注意が必要です。
はじめに安全性をチェックした上で、以下のポイントを製品ごとに見比べて選ぶようにしましょう。
購入前チェックリスト
ご購入前に買い忘れや準備し忘れなどを防止する為のチェックリストです。
- お持ちのスマホの容量の確認(Xperia 1 Ⅱの場合は4,000mAhなので、ロス率を考慮して4,000mAh×100/70=5,700mAhのものが1回フル充電の目安)
- USBポートの確認(お持ちのスマホの充電端子に対応しているか)
- 普段持ちのバッグに入るかの確認(容量があっても大きさが大きいとかさばるので、そこも考慮したほうが良い)
- 充電時間の確認(急速充電対応なら、お出かけ前の充電し忘れも安心)
- ワット時定格量(Wh)の確認(特に飛行機に乗る際に規定があり、持ち込みができないものもある)
- スマホ用充電ケーブルの確認(ほとんどの場合、本体充電用のケーブルはあるが、充電先スマホのケーブルは用意されていない)
- 充電アダプタの確認(ほとんどのモバイルバッテリーは付属していないことが多いので、その場合は購入が必要)
モバイルバッテリーのご相談はノジマへ
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