Jcb デビット カード apple pay 登録 できない


iPhoneのApple Payにデビットカードを登録する方法です。

[2020/3/3更新]
「三菱UFJ-JCBデビット」がApple Payに対応しました。
また、Apple Payリリース記念として、もれなく現金1,000円をプレゼントする「Apple Payでもっとおトクにキャンペーン」が開催されています。期間は2020年3月3日(火)~6月30日(火)です。

ただし、条件を満たさないと年会費1,100円(税込)が発生する可能性があるので、注意してください。利用しないのであれば、現金1,000円をゲットしたら解約するのもアリだと思います。
※現金1,000円は2020年8月末までに三菱UFJ-JCBデビットの決済口座へ入金
※2020年6月30日までに新入会すれば年会費無料(カード有効期間5年間)
※通常年会費は1,100円(消費税込)で23歳以下もしくは前年度10万円以上の利用で翌年度無料

Apple Payでついにデビットカードが使えるようになりました!
AndroidのGoogle Payであれば、以前からいくつかのデビットカードが利用できたのですが、Apple Payに対応したデビットカードはこれまでは登場していませんでした。

が、みずほ銀行が発行する銀行口座直結のリアルカード「みずほJCBデビット」とiPhone単体で発行可能なバーチャルカードに『みずほウォレット スマートデビット』がApple Payで利用可能となっています。

みずほのデビットを登録した場合は、JCBブランドのQUICPayとして利用できます。
これで「Apple Payは便利だけどクレジットカードは使いすぎるからちょっと…」と感じていた人やもともとデビットカードユーザーなどでも気軽にApple Payを使うことができます。

この記事では、iPhoneのApple Payでデビットカードを登録する方法を紹介します。

【Apple Pay】iPhoneにデビットカードを登録する方法

みずほ発行のリアルデビットカードとバーチャルカードの2種類が登録できる

12月15日までは20%キャッシュバックキャンペーンも

Apple Payに登録できるようになったデビットカードは、記事作成は、みずほ銀行が発行するリアルデビットカードの「みずほJCBデビット」とバーチャルデビットカードの「スマートデビット」です。
また、これらのカードは2019年12月15日まで20%還元キャンペーンも行われていておトクです。

デビットカードを持っていないという人はiPhone単体で「スマートデビット」を発行可能

要みずほ銀行口座

まず、バーチャルデビットカードの「みずほウォレット スマートデビット」
こちらは、現在みずほ銀行が発行するリアルデビットカード「みずほJCBデビット」を持っていなくても、みずほ銀行口座(みずほダイレクトでもOK)があればiPhone単体で発行してApple Payに登録することができます。

バーチャルカード「スマートデビット」の発行方法&Apple Payへの登録手順は↓の記事に詳しく書いているのでチェックしてみてください。

関連記事:iPhoneのApple Payに『みずほウォレット スマートデビット』を追加する方法


リアルカード「みずほJCBデビット」をApple PayにJCBのQUICPayとして登録してみた

要みずほ銀行口座&みずほJCBデビットカード

次に、すでにリアルデビットカード「みずほJCBデビット」を発行している人が、そのカードをiPhoneのApple Payに登録する方法があります。
ちなみにバーチャルカード「スマートデビット」とリアルカード「みずほJCBデビット」の両方を1台のiPhoneに登録することもできます。

デビットカードをApple Payに登録する手順

クレジットカードと同じ追加手順でOK

デビットカードだからと言ってApple Payに登録する時に特に特別な手順は必要ありません。
ウォレットアプリを起動して「クレジットカード/プリペイドカード」を選択⇒デビットカードをカメラで読み取ります。

Apple Payにクレジットカードを登録する手順の詳細は↓の記事に詳しく書いているのでチェックしてみてください。

関連記事:【Apple Pay】クレジットカードをiPhoneに登録する方法


みずほJCBデビットの場合は、SMSで届く認証コード入力の必要アリ

カード情報入力後、カードのセキュリティコードと認証コードが必要でした。
認証コードは、電話番号にSMSが届くパターンかJCBに発信が選択できました。
自分はSMS認証を行いました。

コード入力後、カードが認証されてApple PayにQUICPayとして登録されればOKです。

QUICPay支払いに対応しているお店で使えばOK

あとは、QUICPay支払いに対応している街のお店に行って「QUICPayで支払います」と伝えて決済すればOKです。
間違っても「Apple Payで」と伝えないようにご注意を。

関連記事:【Apple Pay】コンビニや店舗、自動販売機などでの支払いはこうやる


デビットカード対応でさらに便利になったApple Pay

クレジットカードだけじゃなく、デビットカードも使えるようになったことでさらに便利になったApple Pay。
7以降のiPhoneで使えるので対応機種を持っているという人も多いと思います。

これまでクレジットカードはちょっと…と避けていた人やデビットカード派の人は↑の手順でiPhoneにデビットカードを登録してApple Payを利用してみてください。


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キーワード:iOS , iPhone , Smart Debit , デビットカード , みずほ , みずほデビット ,


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Apple Pay 登録できない なぜ?

Apple IDに登録されている請求先住所と、登録するカードの住所が一致していないことが原因で、Apple Payで使用するカードを追加できないケースが考えられます。 そのため、Apple IDとカードの登録住所を確認して、一致していない場合は一致する住所に更新してください。

Apple Payで利用可能なカードかどうか?

Apple Payには、JCBをはじめとするクレジットカード、電子マネー、デビットカード、プリペイドカードなどが設定できます。 タッチ決済で支払いに利用できるは電子マネーやプリペイドカード、ポイントカードです。 クレジットカードとデビットカードはQUICPayやiDなど電子マネーにチャージしながら支払います。

JCBデビットカードの支払い方法は?

支払い方法は一括払いだけでなく、分割払いやリボ払いも選べます。 また、ATMから現金を引き出せるキャッシング機能がついているクレジットカードもあります。 対してデビットカードは、使用するたびに引き落とし口座から即時引き落としがされます。 また、支払い方法は一括払いのみで、キャッシング機能はついていません。

Apple Payの登録上限は?

1つのデバイスに対し、最大8枚のカードがご登録いただけます。 ただし、iPhone8、Apple Watch Series3および以降に発売されるデバイスでは最大12枚まで追加可能です。

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