外 付け hdd から ブルーレイ に ダビング 東芝

もともと、zigsowに登録した原点が「TV録画をBDに焼きたい」からの「BRD-U8DM」で、結局のところそれは選出されなかったのですが、その後、運よく

と2つのレビューをさせていただき、東芝レグザTV→BD書き出しという目論見は果たせました。

しかしそんな中、何と言うことでしょう…こんなお知らせが…。

■DiXiM BD Burnerシリーズ製品の利用期限とユーザーサポートに関するお知らせ


DiXiM BD Burnerシリーズ製品におきましては、AACS鍵(キー)の利用期限がございます。
AACSキーの有効期限が切れますと、Windows OSのバージョンなどには関係なく、DiXiM BD Burnerでのブルーレイディスク(BD)への書き出しができなくなります。
また、利用期限の延長などの予定はございません。
AACS鍵(キー)の利用期限につきましては、各ご利用製品のバージョンにより異なります。

DiXiM BD Burner 2013 for I-O DATA 2017年12月末まで利用が可能


No~! 12月末で書き出しができなくなるう~!

TV番組を見たらポイ、(=消去)ができない体になってしまったので、仕方なく導入してみました。

東芝サイト:DBR-T3007

外 付け hdd から ブルーレイ に ダビング 東芝

3TB HDD、3チューナー搭載、3番組同時録画。何よりレグザリンク対応。

TVが全部レグザなので、そちらの外付けHDDに録画した番組がBDに焼けなければいけない。

レグザリンクできれば、ブルーレイレコーダーに番組を移動して、そこからBDに焼くことができる…。

と言うわけで選んだ製品です。

外 付け hdd から ブルーレイ に ダビング 東芝

2F居間・1F居間・1Fダイニングと、3番組を録画することがママあるので、確実に3チューナーは必要なのです。さらに、録画可能TVは物理的に4台あるので、これからは「地上波の名古屋のTV番組」はほぼ何とかなりますね。まあそんなに一度に撮ることは無いんですけどね。

外 付け hdd から ブルーレイ に ダビング 東芝

本体前面のカバーをあけると、ディスクトレイがあります。

外 付け hdd から ブルーレイ に ダビング 東芝

その隣にUSBポートと、miniB-CASカードとSDカードのポートが。

外 付け hdd から ブルーレイ に ダビング 東芝

裏はこんな感じ。アンテナ線をBDレコーダーへつなぎ、HDMIケーブルでテレビとつなぎます。

外 付け hdd から ブルーレイ に ダビング 東芝

リモコンも、REGZAのテレビに似ています。でもほんのり違う~。

設定しておけば、REGZAのテレビも操作することができます。

が、似ているだけに、少し戸惑いました。[レグザリンク]というボタンが「えっえっどれ?」といった風に…([スタートメニュー]を押せばいいだけでしたが)。

BDレコーダーをLANつなぎ設定をしたら、外付けHDD録画→レグザ3TBへの移行は問題なくできました。(やり方はレグザリンク・ダビングを見てください)

BDへの保存も問題なく終了。PCで保存するよりかなりスピードが速く感じました。

手軽だし、エラーは起きないし、もっと早く導入すればよかったなぁ~。

慣れるまでは手間取るかもしれませんが、慣れると簡単です(?)

番組表は少々小さくて見づらいかもしれません。

ネット上から予約できる「ネットdeナビ」が、わりと便利ですね。

年末までに「DiXiM BD Burner 2013 for I-O DATA」で困ってるレグザユーザーは、ぜひ導入するといいと思います~。

  • 購入金額

    54,147円

  • 購入日

    2017年12月14日

  • 購入場所

    デンキチ

外 付け hdd から ブルーレイ に ダビング 東芝
東芝レグザ

2019.08.20 2019.08.17

REGZAで2台のHDDを接続することによって、あるハードディスクに録画した番組を、HDDのアダプタとUSBハブを使って、別のHDDにダビングしてみました。

目次

  • REGZAの外付けHDDを別のHDDにダビングする接続方法
  • HDDのアダプタとUSBのハブ、ダビング先のHDD
  • USBハブは、バスパワー方式では認識しなかった

REGZAの外付けHDDを別のHDDにダビングする接続方法

REGZAの外付けHDDを、新しい別のHDDにダビングする方法を考えてみます。

外 付け hdd から ブルーレイ に ダビング 東芝

元々は②のハードディスクがREGZAに接続されていました。

私の場合、テラマスターを使って複数台のHDDをレグザに接続していました。

↓テラマスターについては以下の通りです。

・https://urashita.com/archives/17772

ここから1台のHDDを取り出して、別のHDDへダビングする方法を考えてみます。

写真にある通り、以下の接続をするとダビングができます。

①新しいダビング先の外付けHDD(ハードディスク)

②元の録画用の外付けHDD(ハードディスク)

③二つのHDDを接続するためのUSBハブ(外部電源型)

④元の録画用の外付けHDD用のアダプター

そして、③USBハブの大元は、レグザのUSBに接続します。

HDDのアダプタとUSBのハブ、ダビング先のHDD

HDDのアダプタとUSBのハブ、ダビング先のHDDが必要です。

そこで、以下のものを買いました。

↓Cinolink SATA USB3.0 変換アダプタ 2.5/3.5インチHDD/SSD 6TBまで UASP対応 簡単取付け ACアダプタ付き

↓USBハブ RSHTECH 4ポート アルミ製 USB 3.0 Hub セルフパワー データ ハブ 5V 2A 電源付き 独立スイッチ付き

※外部電源タイプ

ダビング先には、USBバスパワー方式のHDDを使うことにします。

↓Logitec 外付けHDD ポータブルハードディスク 3TB SeeQVault対応 耐衝撃 PC再生ソフトなし LHD-PBM30U3QW

レグザでおすすめのHDDについては以下をご覧ください。

・https://urashita.com/archives/28936

USBハブは、バスパワー方式では認識しなかった

レグザに複数台のハードディスクを接続する際に、USBハブが必要になってきます。

USBハブには、バスパワー方式のものがあるが、だめだろうか?

結論として、バスパワー方式のハブを使った場合、REGZAが2台目のUSB外付けハードディスクを認識してくれなかった。

そこで、USBハブとして外部電源供給型のものを買った。

下記の③である。

外 付け hdd から ブルーレイ に ダビング 東芝

バスパワー方式のUSBハブの場合、ハードディスクへの供給電源が低くなって認識しないのだと思われます。